古庄 浩朗は、グローバルな資産運用会社において20年以上の経験を有します。ロベコ入社までUBPインベストメンツに所属し、営業本部長として機関投資家およびホールセール営業を統括していました。それ以前は、ピクテ、ウェリントン、レッグ・メイソン、ピムコにおいて商品開発や営業の要職を歴任しました。早稲田大学法学部卒業後、ジャーディン・フレミング投信投資顧問(現J.P.モルガン・アセット・マネジメント)でキャリアをスタートしました。
ロベコの営業・マーケティング部門グローバル責任者であるMalick Badjieは次のように述べています。「坪田がロベコやお客様のために示してきた尽力に心から感謝するとともに、新たな人生の門出に際し成功を祈念いたします。また、古庄 浩朗を迎えることとなり大変嬉しく思います。 古庄は、営業チームを率いて優れた実績を築いた経験を活かして、日本事業を戦略的に推進、拡大していくという重要な役割を担います。ロベコの日本における可能性を最大限に引き出すとともに、古庄がもたらす効果が全社的に広がっていくことと期待しています」。
古庄 浩朗は次のように語っています。「ロベコの一員として迎え入れられたことは誠に光栄であり、ロベコの前途には大きな期待を持っています。ロベコが社会に貢献する姿勢には深い感銘を受けており、事業の成功には、こうした姿勢がますます重要になってくると考えています。ロベコの成功に貢献できることを楽しみにしています」。
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